6月14日〜16日に東京ビックサイトでで行われたインテリアライフスタイル展の様子です。
雉子舎では「木質三次曲面研究」として、色味や形、木目を活かした無垢の木だからこそ可能な曲線的な造形を探求しています。
“ぶらこ”という名前のキーホルダーなどの既存製品にも技術が活かされています。
コースターなどの端材を利用した製品も作っており、一枚板の天板などを作る際には、厚み7センチ以上もある端材が生まれます。
その無垢の板の厚みや塊を活かした製品として、掌に収まるサイズの苔のプリザーブドなどを新たに開発しました。
プリザーブドフラワーは水やりのいらない、長期保存加工を施した本物の植物。
本物の花びらの繊細さを長く楽しむことができるので、無垢の木との相性もいいです。
昨年の“ＭＡＫＵＡＫＥ”で先行応援販売を行ったプリザーブドプランツ、今回のプリザーブドも、GINZA SOBI FLOWERS さんとのコラボレーション商品となります。
一輪挿しは、小ぶりではありながらもしっかりと中身が詰まっているので、安定して立つ一輪挿しも新たに開発した商品です。
壁掛けのプリザーブドフラワーは一枚板に誂えてあるので、重さもあり重厚です。
ご興味がある方は、お気軽にお問合せくださいませ。